6Jun
手元は意外と見らえている部位です。
手がきれいな人はお手入れをしっかりしている、きれいな人という印象をもたれます。
顔のケアは一生懸命にしているけど、手のケアは怠っている方が少なくありません。
正しいハンドケアとはどんなものなのでしょうか。
手を洗ったらよく水分を拭き取ります。
水分が残っていると肌が乾燥したりしもやけの原因になります。
こするように水分を拭き取るのではなく、タオルを優しく押し当てるように拭き取ります。
柔らかいタオルを使用して刺激を与えないようにしましょう。
手をよく拭いたら指先にキューティクルオイルを塗ります。
オイルが爪全体につくようにマッサージして広げます。
マッサージをすることで血行がよくなり、手の皮膚の新陳代謝がよくなったり、爪の成長を助けることができます。
スポンサードリンク
ささくれができないように隅々に塗りましょう。
ハンドクリームを塗ってからキューティクルオイルを塗ると、キューティクルオイルがはじかれてしまうのでハンドクリームの前に塗ります。
次にハンドクリームを塗ります。
手のひらに取って温めたら手全体に広げます。
温めたクリームを使用することで伸びと浸透力がよくなります。
乾燥がひどいときは尿素を10%程度配合したハンドクリームがおすすめです。
季節によってクリームを変えればクリームのべたつきが気になりません。
手を洗ったり水仕事をした後必ずこのケアをしていると、しっとりした手になります。
寝る前にケアをしてコットンやシルクの手袋をして寝ると、ひどい乾燥が緩和します。
スポンサードリンク
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。