27May
もうすっかり大人といえる年齢になってしまったのにニキビが出来てしまった、そんなことがあるのではないでしょうか。
しっかり洗顔したりしてお肌を綺麗に保つようにしても一向に良くならないで困る、よくなってもすぐにまたできてしまってイタチごっこ、なんて悩みもあることでしょう。
実はそのニキビは大人ニキビという思春期にできるニキビとは全く別のものなのです。
思春期ニキビと言われる、10代の頃にできるニキビは、まだ小さな毛穴に皮脂が詰まってしまう事によって起こります。
その皮脂を栄養としてアクネ菌が繁殖してしまうのです。
また、成長期によってホルモンのバランスが乱れてしまうことも関係しています。
スポンサードリンク
対する大人ニキビも毛穴がふさがってしまうという点では思春期ニキビと一緒です。
しかしこちらは古くなった角質が原因です。
上手く剥がれていくことができず蓄積してしまうため、その結果毛穴がふさがってしまいます。
なぜそんなことになってしまうのかといいますと、ストレスを溜めてしまったり睡眠が不足したりという、現代を生きる人間にはなかなか対処しきれないことが原因となっているのです。
そんな大人ニキビには乾燥が大敵ですので、しっかり保湿してあげることが大切です。
しかし油分が多いものですとお肌に刺激を与えてしまい、ニキビにも悪影響ですのでノンオイルのものを選ぶとよいでしょう。
洗顔も同様で、ぬるま湯で優しく洗ってあげるのが市場いよいと言われています。
スポンサードリンク
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。