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誰でも年齢を重ねてくると新陳代謝の衰えと共にお肌のことが気になり始めます。

お肌のお手入れは年齢肌が気になりだしてから始めたのでは遅いと思いまが、お手入れをしない人よりは良いと思います。

お風呂上りでも朝の洗顔後でも簡単に化粧水をつけて済ませている人もいますが、そんな無謀なことは考えられません。

化粧品を買っていたお店の美容部員さんに言われたことを今実感しています。

それは若い時からのお肌のお手入れの必要性でした。

そこでは時々お顔のマッサージをしてもらっていたのですが、顎から頬に向って下から上へとマッサージを続けているとある程度の年齢になった時に、お手入れをしてこなかった人と差がはっきりと出てしまうから是非続けて下さいと言われました。

早い時期からお手入れをして年齢的な衰えを少しでも遅らせることは出来るのですから、美しく在る為には多少の努力はしなければなりません。

鼻の脇辺りからほうれい線がくっきりと出てしまっている人も見かけますが、お手入れをしてこなかったのだなと思って見ます。

更に毎日でも使えるというパックを週に2～3回はずっと続けています。

朝お顔にのせてから家事をしているのですが、長い間の習慣になっているので面倒等と思ったことはありません。

そして乾いてきたら洗い流すのですが、その後は保湿成分を99.3％含んでいる美容液をお肌にたっぷりと与えます。

パックの後のお肌がどんどん吸収していくのがわかります。

何回か繰り返しお肌が充分に吸収したのを実感したら更にしっとりタイプの化粧水でマッサージをしながらお肌にのせます。

基本的にはお肌のお手入れがまず大切ですから基礎化粧品にどういうものを選ぶのかという事が重要になってきます。

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