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お正月が終わる頃、毎年のように太ってしまっています。

今年こそはお正月太りに打ち克つぞと思い、対策をたてています。

まず、お正月というと、たいていの家ではおせち料理、お雑煮をはじめとするごちそうがたくさん食卓に並びます。

大人数が集まる場合、お鍋やすき焼きなどを食べる機会もあるかもしれません。

ごちそうを目の前にして、まったく食べないというのは無理な話です。

私が決めた方針は、食べる物を限定することです。

ごちそうを食べないわけではないのですが、食べる物をできるだけ選ぶようにします。

野菜の煮物など、ヘルシーでカロリーの低そうな物を中心に食べるのです。

お雑煮に入っているおもちはごはん一杯分です。

おもちを食べるときは、ごはんをふだんより減らしたほうがよいかもしれません。

また、めったに会わない親戚の人などにごちそうを勧められると、断るのに困ります。

このような場合、逆にごちそうを勧め返すとよいかもしれません。

「おじさんこそ、どうぞたくさん召し上がってください。私はもう十分いただきましたから」などと、相手にごちそうを勧めてしまえばよいのです。

勧められたほうも、悪い気はしないはずです。

また、積極的に外出するのもよいかもしれません。

とにかく、食べ物から離れた場所に行き、しっかり体を動かせばよいのです。

冬は寒いため、夏よりも太りにくいと考えられています。

寒い場所に行くと、通常よりカロリーを消費するのです。

お正月太り対策としては、寒くても外に出てしまうのがよいかもしれません。

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