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私のニベアクリームを利用した裏技(？)ですが、それは乳液代わりに利用するというものです。

乳液といえばお風呂上りなどに化粧水を付けてその保湿成分を逃さないようにするために上から塗るためのいわば保湿剤ですが、その代わりにニベアクリームを利用するのです。

そのときに利用したいのがニベアの青缶といわれる平べったい円形の間につめられたクリームです。

そのほうがコストパフォーマンスもよく保湿効果も高い(ような気がします)のです。

使い方もいたって簡単です。

まずお風呂でいつものように洗顔します。

お風呂で洗顔の癖がない方については保湿効果のある洗顔料で軽く顔を洗います。

洗いすぎると皮脂がすべて落ちてしまい顔が突っ張ってしまいます。

そして洗顔も終わりお風呂から出たら、顔の水分をしっかりとタオルを当てるようにして拭き、すぐに化粧水をつけます。

あまり肌をパシパシとたたくようにするのではなく気になるところに手のひらで押さえつけるようにしていきます。

そして最後にニベアクリームの登場です。

手の甲に適量をとって右ほほ、左ほほ、鼻頭、額にそれぞれ少しずつ付けていき、丁寧に伸ばしていきます。

ここでこすってしまうと肌に負担をかけてしまうのでゆっくり伸ばしていきます。

足りなければ足りない部分に追加していきます。

あまり塗りすぎると肌がべたついてしまうのでそれは避けて残ったクリームは手の甲や腕に広げてしまいましょう。

手の保湿にも残りの分を利用できますし、顔についても朝起きてもかさつかずしっとりした肌が継続します。

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