1Jul
UV対策は、日差しの強い季節には特に気を付けなければいけないスキンケアの一つです。
ドラッグストアには、春先になると非常に多くの紫外線対策用化粧品が並んでいます。
紫外線対策用化粧品にはいくつか種類があり、UVカットして、日焼けを予防するタイプの化粧品と、日焼けした後の肌をケアするものが主なものとして挙げられます。
お肌を紫外線から守るには、基本的には日焼け止めクリームを塗ることが効果的とされており、用途や肌質によって多くの種類が販売されています。
日常的に近所に買い物に行ったりゴミ出しをしたり洗濯物を干すなど、短時間の外出用にはSPF値があまり高すぎないものがおすすめです。
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高すぎるSPF値のものは落とすのに専用のクレンジングが必要な場合もありお肌への負担も大きいとされています。
使いやすいのはSPF値20前後のものが良いでしょう。
日焼け止め成分は、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の二種類がありますが、どちらも日焼けを防ぐものの、日焼けを防ぐメカニズムが異なり、紫外線吸収剤が配合されているタイプはお肌への負担が大きいため、敏感肌やアトピー体質の方は、紫外線吸収剤不使用のタイプがおすすめです。
日焼け止めは、肌質別に選択することが可能で、お肌が敏感な方は、敏感肌向けブランドから販売されている日焼け止めを使用すると良いでしょう。
又、レジャーなどで使用する際は、ウォーターレジスタント、ウォータープルーフと表記されているものがおすすめです。
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