18Mar
先日同世代の友人たちと温泉一泊旅行に行く機会がありました。
子育てに追われていたので、泊まりの旅行など本当に20数年以上ぶりでした。
気分は若い時のまま、身体はアラフィフに近く、なんとも複雑でした。
お風呂の時間になり露天風呂に行ったのですが、やっぱり気になるのは他人の身体。
普段家族以外の裸などみないので、ドキドキしてしまいました。
やっぱりみんな私と同じように、身体にもシミや、老人性のいぼがたくさん出てなんだか親近感がわき、ホッとするとともに悲しい気持ちになりました。
ところが、そんな5人の中に一人だけ、とても美しい人がいました。
もちろんシミやいぼもそれなりに出来ていましたが、肌がパンと張っていてつややか!
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私たちほかの4人とは肌の艶だけで10歳くらい若く見えました。
こっそりお風呂上がりに観察していると、彼女はタオルで拭いた後にすぐにさーっと体全体にボディ用の化粧水を塗り、それからボディミルクをまた全体に塗っていました。
そして気になるひじやひざかかとなどは別のクリームを塗りこむ、そういう作業を5分くらいで手早くしていたのでした。
私は顔こそなんとかお手入れしているものの体まではなかなか手入れが出来ずに、ボディクリームを塗るのも本当に時々・・・やっぱり面倒くさがらずにきちんと毎日ケアすることがこうしてハリのある肌を保つコツなのだ、努力以外にきれいでいる方法はないのだなと反省しました。
これからちょっとでもましな50歳を迎えるために、頑張ってお手入れしていこうと思いました。
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