1Feb
冷え性は美を気にする女性にとって天敵と言えます。
女性なら誰しもがいつまでも綺麗な肌でいたいと思うものです。
しかし、冷え性になると血行が悪くなり肌の透明感が無くなったり、肌のハリやツヤが失われてしまいます。
お風呂に入ったあとは血行が良くなり、頬がポっとピンク色に染まり肌の色が明るくなります。
これは、お風呂で体を温めることで血行が良くなったり、新陳代謝が上がるからです。
ただ入浴するだけでも体は温まりますが、もっと効率よくお風呂で血行を促進する方法があります。
まずは、入浴前にホットジンジャーを飲みます。
そうするとただ入浴するよりも、生姜のパワーで体が芯から温めることができます。
入浴前に体を洗うと思いますが、この時スポンジなどの柔らかいものじゃなく、ブラシタイプのものでリンパマッサージしながら洗うと血流が良くなります。
そして入浴の方法ですが、よく半身浴が美容に良いと言われていますが、これは1時間位の長い時間入浴する時に効果を発揮します。
でもそんなに長い時間湯船に浸かっていられないという人は、40℃くらいの温度でお湯の量はみぞおちあたりにくるくらいに調節して、大体20分ほど浸かるのが良いです。
この時、蒸しタオルを顔にかけることで肌の乾燥を防いで、お風呂上がりにしっとりとさせることができます。
このようにいつものお風呂タイムにひと工夫することで、血行を促したり新陳代謝をアップさせることができます。
お風呂上がりは血行が良くなり肌がしっとりとしていると思いますので、ボディークリームで水分を逃がさないように肌に蓋をしてあげることで、肌にハリが出たりぷるツヤになるなど、美容効果を高めることができます。
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