8Dec
ニキビを治すためには生活習慣を見直すとともに、化粧品で外からケアをすることが重要です。
では、どのような化粧品を選んだらいいのでしょうか。
乾燥した肌は角質がたまって毛穴に皮脂がたまりやすくなっていて、ニキビができやすい状態です。
ニキビを予防・改善するためには保湿が必要です。
保湿をすることでたまっていた角質が薄くなってきて、毛穴に皮脂がたまりにくくなります。
ニキビ肌の方はさっぱり系の化粧品を選びがちですが、保湿系を選ぶようにしましょう。
植物系の化粧品は肌に優しいイメージがありますが、ニキビにとってはよいとは限りません。
植物系化粧品にはオリーブオイルなどのオイルが配合されていることがよくあります。
ニキビの原因になるアクネ菌はオイルを好み、化粧品に配合されているオイルをもとに繁殖してニキビが悪化することがあります。
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オイルを配合していない化粧品なら安心できます。
保湿系の化粧品もしっとり感を出すためにオイルを配合していることがあるので、成分表をよく見て気をつけてください。
ニキビ肌は刺激をできるだけ避けた方がよいので、刺激になる成分を配合していないものが適しています。
アルコール、パラベン、香料、着色料などが配合されていないものがよいです。
最近は無添加の化粧品が増えています。
化粧水だけでケアを済ませてしまう方もいますが、ニキビを治すためには乳液やクリームも必要です。
化粧水で与えて潤いは乳液やクリームで閉じ込めます。
べたつくから苦手ということもあるかもしれませんが、保湿をしっかりしていてばべたつきが気にならなくなってきます。
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