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美しさを継続する秘訣

マスカラは自然体が一番

20141226

20代の頃は深キョンやあゆのデカ目メイクが流行っていた事もあって、特にマスカラには力を入れていましたね。

今じゃ有り得ませんが、マスカラの重ね塗りは最低でも3、4回は行っていたと思います。

マスカラも色々なメーカーの物を手当たり次第試しまくっていました。

当時はヴィセのマスカラや、王道のメイベリンや、そして、ランコムとヘレナルビンスタインのマスカラを沢山集めていました。

当時はアイシャドウは殆ど塗らず、とにかくマスカラ命でしたね(笑)。

でもそんな時にマスカラのダマになった部分が目の奥に入ってしまって、結膜炎になってしまったんです。

眼科医に注意されて、メイク法を見直す事にしました。

それぐらいからか、マスカラの多重塗りは控えて、ちゃんとアイシャドウも塗る様にしました。

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とは言っても、マスカラを重ねれば重ねる程、目がどんどん大きくなる快感が忘れられず、しばらくは物足りなさを感じていました。

でもその頃は既に20代後半でしたので、さすがにいつまでもデカ目なんて言っていられなくなりましたね。

それよりも、もっと大人の落ち着きメイクを研究しようと思いました。

マスカラを止める事は出来ないので、本当に自然な自まつ毛の様に綺麗に長くなる繊維入りのマスカラで、まつ毛の根本からしっかりとカールさせました。

そうすると、本当に自まつ毛と思えるぐらい違和感が無いのです。

最近ではこのメイク法に慣れたので、逆に重ね塗りをするとまつ毛が重くなります。

何でもやり過ぎはNGなんですよね。

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