2Nov
日本という国は欧米や、ヨーロッパと比べれば断然湿気の多い国ですが、冬となれば話は別です。
夏のあのジメジメ感はどこにいってしまったのだろうかと思うほど、空気は非常に乾いていますよね。
女性はハンドクリームを欠かせなくなるほど、毎日毎日水仕事をしていると、あかぎれが増えていくほどの乾燥っぷりです。
そして、手だけではなく、もちろん肌も乾燥してしまいます。
手もそうですが、顔も何かで顔全体を覆うことは日本人は一般的にありません。
ですから、冷たい空気が直接顔に触れ、どんどん肌が乾燥してしまうという状況に陥ってしまうのです。
そうすると、乾燥肌になってしまい、クリームを何度も塗ったとしても、すぐに乾燥した空気、もしくはお椅子などの暖房の空気で乾いてしまい、何の意味も持たなくなってしまいます。
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では、そんな時にはどうすればよいのでしょうか。
乾燥肌を作らないようにするのには、まずは中からも外からも水分を与えてやらなければいけません。
夏ほど冬は喉が渇くことは少ないかもしれませんが、人間、水を摂らないと乾燥肌になるだけではなく、健康を害してしまいます。
ですから、たっぷりとお水、もしくはお湯が飲めるようでしたらお湯を飲むようにしましょう。
さらには、何時間かに1度、クリームではなく保湿成分の入っている化粧水をたっぷり塗りましょう。
そして、その上からちょっとしたクリームを与え、水分を閉じ込めてあげましょう。
そうすれば、乾燥肌になってもすぐ治りますし、それを予防することも可能です。
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