28Aug
体の中でケアを忘れがちなのが耳です。
自分で直接見ることはできませんが意外と人に見られていて、カサカサしていたり、白く粉を吹いて清潔なイメージがなくなってしまいます。
耳もケアが必要です。
耳は皮膚が薄くて水分が蒸発しやすいので乾燥しやすい部位です。
乾燥してカサカサになり粉を吹くこともあります。
デリケートなので、敏感肌やアトピーの方はジュクジュクが発生することもあります。
お風呂に入ったら耳も優しく洗って清潔を保ち、雑菌の繁殖を抑えてジュクジュクや粉を吹いたようになることを予防しましょう。
洗ってそのままだとどんどん水分が蒸発するので、入浴後は保湿をします。
顔用の保湿クリームなどでケアします。
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ジュクジュクが発生してしまったら、自己判断でケアせず皮膚科を受診しましょう。
耳は日焼けしやすい部位でもあります。
黒くガサガサになったり、肌が弱い方では水ぶくれができることがあります。
水ぶくれができたらつぶさないでください。
顔には日焼け止めを塗るけど耳は忘れていると思います。
帽子をかぶっても隠し切れていないこともあります。
耳も他の部位と同じように紫外線対策をします。
日焼け止めは耳の出っ張りの部分を中心に塗ります。
耳の穴の奥まで塗ると聴覚器官に影響を与える可能性があるので、奥まで塗らないようにしてください。
帽子で耳を覆うのもよいでしょう。
日焼け止めの成分が残っていると皮膚にダメージを与えるので、日焼け止めを使用したら石けんで優しく洗います。
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