5Dec
アイライン、アイシャドウ、マスカラ…アイメイクは手順が多くて、どれから手をつけていいかわからないという人も多いのではないのでしょうか。
でも、アイメイクにとって何よりも大切な手順、それは下地です。
まぶたの皮膚は薄いため、その日の体調や睡眠状態が最も現れやすい場所です。
どんなに高額なアイシャドウを使っても、それだけではまぶたのくすみや腫れはカバーできません。
ぜひ、まぶた専用のアイシャドウ下地を使ってください。
まぶた用の下地を使うことでまぶたの色が均一に整えられ、アイシャドウの発色もよくなります。
まぶた用の下地はまぶた全体にまんべんなく塗りましょう。
眉の際まで丁寧に塗ることで眉の下のラインもすっきりと仕上がります。
スポンサードリンク
下地の後は、アイシャドウのハイライトカラーをまぶた全体に入れます。
ハイライトカラーは白すぎるものだと日本人の肌では浮いてしまうので、ベージュ系を選ぶと安心です。
華やかさが欲しい人はラメ入りのものもお勧めです。
その後はミディアムカラーをアイホールに入れます。
最後に締め色のダークカラーを目の際に入れて完成です。
ダークカラーを入れる際、二重の人や奥二重の人は自分のまぶたの幅に合わせて入れてください。
一重の人は目の中央から目尻側に向かって徐々に太くなるように入れるとバランスが良くなります。
ダークカラーは入れる幅が太すぎるとパンダのような目になってしまいます。
「まつげの陰影」のようなイメージで、目の際を中心に使いましょう。
スポンサードリンク
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。