17Nov
ミネラルファンデーションには肌に優しいというメリットがありますが、カバー力が弱いというデメリットがあります。
カバー力が弱いので上手に使うことがきれいにメイクするポイントです。
では、どのように使えばいいのでしょうか。
まずは油分が少ない化粧品で肌を整えます。
油分が多いとべたついてファンデーションがムラになったり、化粧崩れしやすくなります。
べたべたする場合や油分が多い日焼け止めを使う場合は、少し時間をおいてからミネラルファンデーションを使いましょう。
基本的には化粧下地はいりません。
カバー力が弱く凹凸やシミを隠しにくいので、気になる場合はコントロールカバーを使用するとよいでしょう。
敏感肌は刺激が少ない化粧下地を使用してください。
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ミネラルファンデーションはパウダータイプが主流でしたが、リキッドタイプやクリームタイプなどさまざまなものが販売されています。
パウダータイプはブラシを使用してつけるものが多く、ブラシとセットで販売されているものもあります。
ブラシだとつけすぎにならず、全体に均一に広げやすいです。
パフを使うとたっぷりパウダーをつけることができるので、カバー力が高まります。
ブラシでもパフでもつけすぎないことがポイントです。
ブラシを使う場合は柔らかいものを選びましょう。
チクチク固いものは肌を傷つけてしまいます。
人工毛でもふわふわ柔らかいものもあるので、いろいろ試してみてください。
衛生的に保つことが大切なので、定期的に交換してください。
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