31Oct
年齢肌と戦うために、年々コスメ代が高くなっていき、気が付けば月額2万円くらい掛かっているんですよね。
一度高い物を使ってしまうと、グレードを落とすことに抵抗を感じてしまい、せめてもの節約と思い、使用量を減らしてみたりしませんか?無駄遣いをしないという意味では、使用量を減らすのも良いかも知れませんけど、せっかく高級なアイテムを使っていても、ケチっていては、有用成分が不足してしまい、高いアイテムを使っている意味がなくなってしまうのではないでしょうか。
高濃度保湿成分配合の高級な化粧水をちょっぴりつけるのと、保湿成分配合の普通の化粧水をしっかりとつけるのとでは、普通の化粧水をしっかりとつける方がお肌は潤いそうですよね。
では、普通の化粧水と、プチプラコスメの化粧水ではどうでしょう。
プチプラコスメが安い理由は2パターンがありますよね。
広告費やパッケージに経費を掛けないことで安価で販売しているタイプと、原材料費を抑えて安価で販売しているタイプです。
経費を掛けていないだけで、成分的には高級コスメとほとんど変わらないようなものはいくつもありますし、原材料の種類を減らして作られているものは、アレルギーや肌刺激が起こる可能性も低くなるので、敏感肌の方でも試しやすいというメリットとなりますよね。
もちろん安さを追求するあまり、有害な添加物が大量に使用されているような物では困りますがけど。
プチプラの化粧水ならバシャバシャ使ってもお財布に響きませんが、どうしても保湿力や補修力には限界があります。
お肌に水分を与える化粧水だけはプチプラを使い、乳液や美容液はそこそこの物を使うというように、使い分けをするのが良いかも知れませんね。
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