7Oct
髪を洗うとき、いきなりシャンプーをつけていませんか。
美しい髪を作るには予洗いが大切です。
予洗いをするとホコリなどある程度の汚れが落ちて、シャンプーの泡立ちがよくなり汚れ落ちがよくなります。
36度くらいのぬるめのお湯で予洗いをしてからシャンプーを使用します。
手で泡立てて泡をのせると、ゴシゴシこすらずとも泡が立って頭皮のダメージが軽減され、洗いやすくなります。
洗浄成分が残っていると頭皮と髪にダメージを与えるので、丁寧にすすぎを行います。
髪の生え際はすすぎ残ししやすいので、念入りに洗い流しましょう。
髪が濡れたままトリートメントをつけていませんか。
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高級なトリートメントを使用したり、長い時間おいても髪のごわつきが気になる場合は、トリートメントがしっかり作用していない可能性があります。
水切りするのが面倒かもしれませんが、濡れたままトリートメントを使用してもキューティクルにしっかり浸透しません。
シャンプー後にしっかり水気を切ってからトリートメントを使用し、洗い流し過ぎないようにします。
ドライヤーの熱は頭皮と髪のダメージを与えるので、ドライヤーの使用方法には注意が必要です。
髪とドライヤーは常に20cm離すようにします。
髪の根本は生乾きのことが多く、水気が残っていると雑菌が繁殖して臭いの原因になったり、頭皮がダメージを受けるので、しっかり根元も乾かします。
地肌を先に乾かしている間に自然と毛先は乾いてきます。
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