25Sep
目元のシワの原因には紫外線や乾燥などいろいろありますが、折りグセも原因の一つです。
目が悪い方は目元を細めてものを見てそこにシワができるといわれています。
これが折りグセです。
初めは肌表面にできるのですが、次第に肌の奥の真皮層にまで達してしまいます。
肌の奥深くにまで達したシワは改善しにくいですが、表面のシワなら改善できるケースがあるので、不快シワになる前に対策をしましょう。
折りジワの改善に使用するのが医療用のサージカルテープです。目元のシワを伸ばしてテープを貼ります。
寝ている間は新陳代謝が活発になるので、寝ている間に貼ることで効果が期待できます。
サージカルテープを使用したシワ対策には、いくつか注注意点があります。
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必ずサージカルテープを使用し、セロハンテープなどで代用しないでください。
寝ている間にとれたりかぶれの原因になります。
シワを強い力でひっぱった状態でテープを貼らないようにします。
軽く引っ張る程度で充分です。
テープは軽く貼ります。
はがれないようにゴシゴシこすったりすると、はがしにくくなりはがすときに皮膚が引っ張られてダメージになります。
ダメージでバリア機能が低下して乾燥し、乾燥によるシワができる可能性があります。
テープは短めにします。
テープが長いと肌のヨレができたり、他の部位にシワを作ることがあります。
これらの注意点を守って継続すると、シワが目立ちにくくなることが期待できます。
心配な場合は、目元以外の目立たないシワで試してから行ってください。
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