23Dec
自分が「乾燥肌だ」と気づいたのっていつごろですか?
私の場合、20代の前半頃まではあまり自分が乾燥肌だとは自覚していませんでした。
冬になると多少カサつくことはありましたが、粉をふくようなことも無いし、乾燥よりの普通肌程度だと思っていたんですよね。
ところが、24才くらいの時にメイク用品を買うついでに化粧品カウンターでお肌のチェックをしてもらった時に、BAさんから「肌の内側の水分量が人より低い」と言われてビックリ。
乾燥肌対策のスキンケアを強くすすめられましたが、その時には「そんなに急いで対策するものなの?」と思い、あまり重要視していませんでした。
「肌の水分量のことは誰にでも言うんじゃないか、化粧品を買わせようとしているんじゃないか」と疑っていた気持ちもあったんです。
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でも、そのことをいまはとっても後悔しています…。
年齢を重ねるにつれて、肌が水分を保持できる力はどんどん失われていくんですね。
そのため20代後半になるにつれて徐々に肌のかさつきが気になるようになり、だんだんファンデーションのノリが悪くなっていきました。
また30代を過ぎた頃には、洗顔後にはすぐにケアをしないと粉をふいてしまうほどのパサパサ肌に。
「これはマズイ!」と思って、今は急いで色々な乾燥肌ケアを行っていますが、「若いうちからやっておけばよかったなー」と思うばかりです。
見た目にはわからなくても、肌の内側が乾燥していることもあるので、化粧品カウンター等でチェックしてもらっておくと良いですよ。
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