5Jan
背中は自分では見るのが難しいですが、水着や背中が開いた服を着たとき他人の目にはよく映ります。
見えにくい背中はケアを怠りがちです。
顔や体の他の部位をケアしていても、背中が美人でないと美しさが減少してしまいます。
手が届きにくく見えにくい背中ですが、どのようにケアすればいいのでしょうか。
背中は皮膚が厚くなりやすい部位なので、ときどき古い角質を取り去ってあげましょう。
古い角質除去に使うのはクレイです。
クレイには汚れを吸着する働きがあり、顔の毛穴の汚れにもよいです。
スクラブの場合はつぶつぶが刺激になりますが、クレイは肌への負担が少ないです。
汚れだけ取って必要な潤いは残してくれるので洗った後もしっとりが続きます。
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顔用のクレイパックをゴムベラなどを使って背中全体に均一に伸ばします。
柄が長いゴムベラだと伸ばしやすいです。
製品に記載されている時間放置したら洗い流します。
きれいにしたら保湿をしましょう。
入浴後はどんどん乾燥していくので、すぐに保湿をします。
背中専用のケア製品もありますが、顔に使っている化粧水や乳液を使用してもよいです。
背中に化粧水を万遍なくつけたら、与えた潤いが逃げないように乳液やクリームでフタをします。
背中も紫外線対策が必要です。
衣服を着ていても、服が薄かったり紫外線が強いと衣服を通過して、背中にダメージを与えます。
紫外線を浴びるとシミができたり、肌が乾燥します。
背中にも日焼け止めを塗ったり、日傘をさして紫外線対策をしましょう。
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