18Oct
枝毛になったり傷んでしまったら治すことはできません。
日ごろからケアに気をつけていれば、髪の傷みを予防できます。
髪を洗ってそのままにしていると、ムレて頭皮トラブルが起きたり臭いの原因になります。
濡れたままだとキューティクルが開いた状態で髪が傷みやすくなるため、ドライヤーで乾かす必要があります。
しかし、ドライヤーの熱は髪のダメージになり傷みの原因になります。
傷まないようにするには、ドライヤーの使い方がポイントです。
ドライヤーで乾かすことでキューティクルが保護される働きがあります。
最初にタオルドライをしておきます。
ゴシゴシこするように拭くと髪が傷むので、タオルで挟んで水を絞り出すように拭きます。
決して強くこすらないようにしましょう。
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ドライヤーは常に20cm離して使用します。
髪の根元から乾かしていきます。
髪をかき分けて頭皮を出してドライヤーの熱を当てます。
同じところにばかり当てないようにしましょう。
ドライヤーを揺らしながら使用すると防げます。
根元から毛先に向かって乾かします。
常に20センチ離すことを忘れないようにして乾かしていきます。
だいたい乾いたら冷風を当ててキューティクルを引き締めます。
ドライヤーの使用中にブラシを使うと髪を傷めることがあるので、ブラシはドライヤーを使い終わってから使用します。
低温のドライヤーもあるので、こういったものを使用するのもよいでしょう。
すぐには変化を実感できないかもしれませんが、続けていると髪が変化します。
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