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肌荒れが気になり、使用しているメイク用品を見直そうと思いました。

肌に負担がかかりそうなリキッドファンデーションや練りチークを止め、石鹸で落とせるメイクを始めました。

ポイントメイクはそのままで、ミネラルパウダーファンデーションや無添加のチークやリップを使うようになりました。

メイクを落とすときは、それまでのリキッドタイプのクレンジングと洗顔フォームのダブル洗顔を止めて、洗顔石鹸ひとつにしました。

香料や潤い成分などが入っていないシンプルな石鹸を選びましたが、洗い上がりは全く問題なかったです。

成分がシンプルな石鹸といっても、種類は豊富ですし、泡立ちや汚れ落ちはメーカーによってかなり異なります。

乾燥肌対策のために、あまり洗浄力が強くないもので、泡立ちが良いものを選びました。

合計で10種類以上は試してきたと思います。

洗顔石鹸とはいえ、もちろんボディーにも使えますし、物によっては髪の毛まで洗えてしまうものまであります。

用途別にいろいろな製品を用意するのもいいのですが、洗顔石鹸の良さに気付いてからはお風呂場や洗面台がとてもスッキリとしました。

この石鹸ひとつでメイク落としから洗顔から体を洗うことまですべて出来てしまうからです。

スクラブ洗顔や泥パックなど、いろいろやっていたときのほうが肌は荒れていました。

石鹸だけのケアにしてからは、ニキビができにくくなり、赤みも減って、くすみがとれてきました。

今までいろいろな製品を使うことで、こすり過ぎていたのだと思います。

肌のきれいな人は昔からシンプルなことしかやらないイメージですが、石鹸での洗顔もそのひとつなのかなと思いました。

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