1Oct
食事の時間に気をつけるダイエットが8時間ダイエットです。
食事をする時間を8時間以内に収めるというものです。
9時に食事を摂ったら17時までに夕飯を済ませるといった方法です。
食事制限のように食べるものに決まりはありません。
食べる時間が長いと食べたものがきちんと消化吸収できなかったり、エネルギーが余って脂肪として蓄積します。
起きている時間が長いと夜遅くに食べるようになります。
夜は活動量が少なくカロリー消費があまりされないので、脂肪が蓄積しやすい時間帯です。
食べる時間が長い人は、夜遅くに食事をする傾向があります。
ラットを使った実験では、8時間以内に食事時間を収めた場合と好きな時間に食べられるようにした場合、8時間以内に収めた方がやせたという結果がでています。
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実際に行った人の中には、1週間で4.5kgの減量に成功した方もいます。
8時間以内に収められないという場合は、12時間でも効果があります。
朝8時に朝食を食べ、20時に夕食を摂るのなら無理がないはずです。
食べるものについては制限がありませんが、ケーキやアイスクリームなどカロリーが高いもの、ラーメンや丼ものなど炭水化物に偏った食事、揚げ物など脂っぽいものばかり食べていたら、8時間以内に食事を済ませてもやせることは期待できません。
できるだけ体によいものを食べた方がダイエット効果が高まります。
野菜中心、タンパク質を多めに、炭水化物は少なめにするとやせやすくなります。
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