19Dec
年齢を重ねるにつれ、難しくなるダイエット。
身体機能が衰えて、代謝能力が後退してしまうことが大きな原因です。
でも、どんな人でもそれぞれの身体にマッチしたダイエットを行えば、失敗はありえません。
そこで身体の衰えを実感している、少々お年を召した人にもがんばれるダイエットをご紹介します。
大事なことは2つだけ。
まずは、温かいものだけを摂取することを厳守します。
冷たいものは身体を冷やし、消化の効率も下げてしまいます。
反対に、温かいものは身体を温めて、効率の良い消化をサポートしてくれるからです。
ポイントは、常温ではなく温かいものだということ。
体温と同じか、それ以上が望ましいです。
だから、喉が渇いて飲むならば、水ではなくてお湯。
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野菜を食べる時にも冷たいお浸しではなく、温かい煮浸しが適しています。
仕事終りもビールではなく、焼酎のお湯割りがベター。
最初は冷たいものが欲しくなると思いますが、段々と慣れてしまいますからそれまでの辛抱です。
2つ目は、腹八分目を自覚できるようにすること。
美味しいものはついつい食べ過ぎてしまうものですが、度を越さないように少しずつゆっくりと食べるようにすれば然程難しいことではありません。
食べ過ぎると、身体は消化活動以上のことまで行う余力がなくなり、結果的に身体機能を鈍らせてしまう結果に繋がります。
この2つを、とにかく継続してみましょう。
目に見える変化が体重には現れなくても、あなたの体内は少しずつスリムアップしていきます。
そして将来的には、体重の減少と凹んだお腹があなたを喜ばせてくれることでしょう。
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