25Nov
私は幼い頃から爪の伸びた白い部分を完全に切ってしまっていたので、とても爪が小さくなっています。
爪の形は縦よりも横に長く、指先の方から爪を見てみるとアーチのようなカーブを描いていないという特徴がありました。
最寄り駅近くのネイルサロンが深爪矯正のコースをやっているということで相談しに行ってみたのですが、私のような爪だと衝撃に脆いという特徴があるようです。
実際に二枚爪を始めとして欠けたり凸凹になったり、爪が薄くてその下の肉が痛くなってしまうということが何度もありました。
私の場合は爪の基礎の強度は普通なのですが、長年の深爪によってそれが弱ってしまっているということだったのでジェルネイルを用いた深爪矯正をすることになりました。
まずは爪の余分な汚れを落とし、次に甘皮をふやかしてからしっかりと取り除きます。
これが爪についたままだと、ジェルネイルが剥がれやすくなってしまうからです。
甘皮の処理が終わったら、次はジェルを載せていきます。
私の爪は赤い部分が1センチくらいしかなく短いので、この部分を伸ばしたい時はジェルをより縦長に載せなくてはなりません。
ジェルを長く載せるためのシールを爪に装着した後で、地爪よりも1センチほど長くジェルを載せます。
長すぎる部分は、ライトを当ててジェルが硬化した後に切って処理をしてくれます。
厚いジェルで爪をコーティングすることによって、爪が何らかの圧力で欠けてしまったり折れてしまうことが全くなくなりました。
爪の赤みの部分も、じわりじわりと伸びつつあります。
健康で綺麗な爪に変わっていくのが分かるので、ネイルサロンに通ってみてよかったと思っています。
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