11Jun
日焼け止めで日焼け対策をしている方は多いと思います。
しかし、使用方法が間違っているためにしっかり紫外線を防げていないようです。
日焼け止めにSPFやPAが記載されていますよね。
この値はたっぷりと使用して計算されたものです。
使用量が少ないと記載されている値の効果を得ることができません。
たくさん使うと白浮したりべたつくので使用量が少なくなってしまいますが、日焼けを防ぐためにはたっぷりと使いましょう。
クリームはパール2粒、ローションは1円玉2枚分が使用目安量です。
白浮しにくいもの、さらっとしてべたつかない日焼け止めがあるので、白浮などが気になるときは使ってみてください。
一度塗ったからと安心できません。
日焼け止めは摩擦や汗で簡単に取れてしまいます。
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SPFなどが高い日焼け止めでも、取れてしまったら紫外線を防ぐ働きはなくなります。
頬杖をつく髪をかき上げるなど何気なくやっている動作で取れてしまうので、こまめな塗り直しをします。
4~5時間に1回塗り直すと高い効果が得られます。
ウォータープルーフなら落ちにくいから塗り直しをしなくてもよさそうな気がしますが、ウォータープルーフも汗や摩擦で多少落ちるので塗り直しが必要です。
ウォータープルーフは肌への刺激が強いので、海などのレジャー以外ではおすすめできません。
SPFやPAが低い値のものは肌への刺激が少ないです。
ウォータープルーフを使用して塗り直しをしないよりも、SPFなどの値が低いものをこまめに塗った方が高い日焼け止め効果が期待できます。
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