22Nov
年齢肌という言葉の響きは肌の老化へと繋がっていくような気がします。
肌の手入れは年齢を気にしない頃から自分の肌に関心を持っていることが大切です。
とかく独身時代は一生懸命手入れをしていたのに、結婚して子供が生まれて忙しさを理由に若さだけでその時期を通り過ぎ、ふと鏡に映る自分の肌の衰えに愕然とすることがあります。
それからでもまだ遅過ぎるということはありません。
しっかりと手入れをすることが年齢を感じさせない肌作りの為には大切なのですが、人は出来ない理由をみつけては肌の手入れを怠ってしまいがちになります。
肌の手入れは誰の為でもなく全ては自分の為なのです。
家庭を持ちながら仕事をしている場合等はお休みの日には必ずマスクパウダーでパックをします。
洗濯や家事をこなしながらでも出来るのですから、これは絶対欠かせません。
エステで高いお金を払うのとは違い自分でするのですからこんなに手軽なことはありません。
パック中は時間の経過と共に肌がグングンと引き締まって来るのを感じるのも心地良い時間です。
そしてマスクパウダーが乾いたらきれいに洗い流します。
タオルで拭いた後のお肌は何もしていないのに既に艶々としたハリのあるお肌で、この時にはさっぱり感と満足感で一杯なのですが、ここからが更に大切です。
しっかりと化粧水でパッティングを繰り返すのですがお肌がどんどん吸収していくのを感じます。
その上に保湿成分をたっぷりと含んだゼリー状のしっとりタイプの化粧水をマッサージを兼ねてつけるのですが、500円玉位の量をたっぷりと手に取ります。
なので120ml入りの化粧水は直ぐに使い切ってしまいますが、年齢肌を感じさせないその使い心地なのでどんどんつけてしまいます。
兎に角基本的なお肌の手入れをしっかりとする事が大切なのです。
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